かんぱんの発症部位
口のまわり
口のまわりは顔の中でも特に敏感な部位であり、口角の下や上唇など、かんぱん以外にもにきびやシミができやすい場所です。
かんぱんは口のまわりに沿って左右対称に発症します。額や鼻に比べると口のまわりは皮脂量が少なく、油分による保護膜ができにくいため比較的乾燥しやすい部位と言えます。そのため、しっかりと保湿をすることで、かんぱんの発症や悪化を防ぐことが大切となります。
顔の表情筋の中でも、口のまわりの口輪筋は食事をしたり、会話をしたりと普段からよく動かす部分であり、乾燥やかさつきを感じる人が比較的多いのではないでしょうか。口のまわりは保湿をしても食事などでとれやすく、なかなかケアが行き届かない場合もあります。
その上、乾燥している肌に紫外線などの刺激を受けることによってかんぱんの悪化につながりますので、日焼け止めクリームもしっかりと忘れずに塗り、乾燥のひどい人は保湿クリームで一日に数回潤いを与えてあげることでかんぱんの悪化を防ぐことができます。その他にも、口のまわりのうぶ毛を剃ったりすることで皮膚の角質を削ってしまい、シミやくすみの原因ともなりますので、そうしたお手入れも十分に気をつけて行うようにしましょう。
口のまわりはホルモンバランスや睡眠不足などの生活習慣の影響を受けやすく、にきびや肌荒れができやすい部分です。過度なストレスを溜めず、規則正しい生活を心がけることでも、体内を健康に保ちかんぱんの発症や悪化を防ぐことができることも知っておきましょう。
