かんぱんの原因
ホルモンバランス
かんぱんは内的要因によって発生すると考えられており、その一つとして女性ホルモンのバランスが影響していると言われています。
女性ホルモンには2種類あり、エストロゲンと言われる卵胞ホルモンと、プロゲステロンと言われる黄体ホルモンに区別され、それらのホルモンの乱れよってかんぱんが出来やすい傾向にあります。その中でも黄体ホルモンは、女性の妊娠を維持するために必要な一つで、主に卵巣の黄体細胞から分泌されています。
そのため、多くの女性が体験する妊娠や出産時の黄体ホルモンの変化によってかんぱんの発症に大きく影響していると考えられています。しかし、発症の原因となる黄体ホルモンは、50代後半に入り閉経を迎えると大幅に減少することが分かっており、この頃になると、これまであったかんぱんの色が薄くなったり、自然と治ってしまうことも多いのが特徴です。
一番は女性ホルモンのバランスを保つことが予防に効果的ですが、妊娠中のホルモン変化は仕方がありません。しかしその他にもホルモンには食生活やストレス、寝不足などの不規則な生活がバランスを乱れとなることもありますので、そうした生活習慣の中でバランスを整えることを知っておくことも大切となります。
食生活では毎日規則正しく、たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく取ることが必要です。また、ホルモンバランスを整えるのに効果的とされる栄養補助食品やサプリメントを摂取することもできます。生活習慣の中では、毎日十分な睡眠を取り、ストレスフリーで体内から健康的に過ごすことでホルモンバランスの乱れを予防することができるでしょう。
